エコハウスが話題になることが多いです。太陽光の自家発電でエコにもいいし、コストも減らせられる。しかも震災を経た今日、災害時のインフラ障害にも強いのはメリットです。これに電気自動車を蓄電池としても活用できるスマートライフが現実になる日も、もはや遠い将来ではないようです。来るべきプラグインハイブリッド車や電気自動車の時代を見越して、家を建てる際はエコハウスを建築しておくことが、これからの生活をより豊かでエコなものにするための必須条件となるでしょう。
最近は、リーズナブルな家具が増えた。しかし、それゆえどこも同じような家具であることが多い。こんな時代だからこそ、自分らしさを出すために、オーダー家具を作ってみてはいかがだろうか。基本的にオーダー家具は、自分の好みを最大限に反映させることができる。ぜひ、自分の理想に合ったオーダー家具を作ってみたいものである。
無免許運転で乗用車を運転したとして、道交法違反(無免許運転)容疑で逮捕された県議の正木篤容疑者(60)=安佐北区亀山2=が、免許を取り消された03年1月以降も「車を運転していた」と供述していることが、捜査関係者への取材で分かった。過去にも無免許運転で検挙されていたことが判明。安佐北署は、無免許運転を繰り返した経緯などを追及している。2日、正木容疑者を同容疑で広島地検に送検した。
捜査関係者によると、正木容疑者は交通違反の累積で免許停止となっていた02年10月に運転して検挙され、免許を取り消された。03年夏ごろにも無免許運転で検挙されたという。2件はいずれも県外での検挙だった。
正木容疑者の自宅近くの住民によると、選挙活動中も乗用車を運転していたという。住民は「あいさつをちゃんとする礼儀正しい人。無免許とは知らなかった」と驚いていた。【北浦静香】
6月3日朝刊
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被爆した子どもの手記を収めた「原爆の子 広島の少年少女のうったえ」が1951年に出版されてから60年。今年は、編集した教育学者で広島文理科大学長を務めた長田新氏(1887〜1961)の没後50年にも当たる。これらを記念し、「『原爆の子』をうけついで」をテーマにした集いが5日、中区の原爆資料館である。
原爆の子は、広島の児童・生徒1175人から原爆体験記を集め、本編105人と長田氏の序文からなる。日本は連合国軍総司令部(GHQ)の占領下で、朝鮮半島は戦争のさなかという時代を背景に出版された。原爆の子に込められた平和への願いを受け継ごうと、長田氏にゆかりのある人たちでつくる「『原爆の子』をうけつぐ会」(会長=宇野豪・広島修道大名誉教授)が集会を企画した。
集会では、原爆体験記の執筆者が、当時の様子や平和への願いを話し、舟橋喜恵・広島大名誉教授が「『原爆の子』から学ぶもの」をテーマに講演する。平和をテーマにした書籍感想文や、平和活動体験記などの募集要項も発表する。
午後1時半〜4時半。無料。問い合わせは原爆遺跡保存運動懇談会(082・261・4423)。【樋口岳大】
6月3日朝刊
440年余の伝統を受け継ぐ三次市の夏の夜の風物詩・観光鵜飼(うかい)が1日夜、始まった=写真。
同市十日市中4の馬洗川左岸の乗船場であった開会式で、市観光協会の佐々木二千六会長が「伝統文化を継承し、真心で全国からの観光客を迎えよう」とあいさつした。日が落ちた午後7時過ぎ、黒装束に烏帽子(えぼし)、腰みの姿の日坂文吾・鵜匠会長(37)ら3人の鵜匠が乗った鵜舟が岸を離れ、招待客約100人を乗せた12隻の遊覧船が寄り添った。
友好都市提携をしている中国・四川省雅安市雨城区から贈られた白い鵜4羽を含め、23羽の鵜が水しぶきを上げ、アユをくわえるたびに遊覧船から拍手と歓声が上がった。
期間は8月末までで、延べ5000人の遊覧客を見込む。乗船料金は貸し切り18人乗り屋形船5万円、同11人乗り遊覧船3万円、乗り合い中学生以上3000円、小学生1500円。申し込み、問い合わせは市観光協会(0824・63・9268)。【小原勝】
6月3日朝刊
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◇辛総領事、感慨
広島で被爆した父を持つ辛亨根(シンヒョングン)・駐広島韓国総領事(57)と、韓国原爆被害者協会名誉会長の郭貴勲(カクキフン)さん(86)が2日、広島で7年ぶりに再会した。辛総領事の父泳洙(ヨンス)さん(99年死去)は同協会の会長を務め、郭さんと共に在韓被爆者の救済や、日本政府に補償を求める運動を引っ張った。
郭さんは、韓国の国史編さんの一環で、在韓被爆者の訴訟記録を収集するため来広。南区の総領事館を訪れた郭さんは「私は辛泳洙さんと意気投合し、被爆者の問題解決のために仕事をした。その長男さんが、父の被爆地に赴任し、父を助けた人たちと交流し、被爆者のために努力する立場になり感無量です」と話した。
辛総領事は「郭さんは、私が子どものころから被爆者の問題解決のために父に協力して下さった。父にまた会えたような感慨を感じています」と語った。
泳洙さんは1945年8月6日、軍指定製薬工場への通勤途中に爆心地から約1・2キロで被爆し、顔などに大やけどを負った。71年に協会長として初来日して窮状を訴え、74年に在外被爆者として初めて被爆者健康手帳を受け取った。辛総領事は今年3月に着任した。
郭さんは、旧日本軍に徴兵され爆心地から約2キロで行軍中に被爆。泳洙さんの会長在任中は副会長などとして支え、会長も務めた。郭さんが起こした訴訟で大阪高裁は02年、日本国外に出た被爆者の健康管理手当を打ち切るのは違法と判断。「被爆者はどこにいても被爆者」と述べ、在外被爆者への被爆者援護法適用に道を開いた。【樋口岳大】
6月3日朝刊
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