看護師の転職は医療現場を助ける

看護師の転職は今多いのではないかと思います。おそらく医療現場の看護師の不足は社会全体に広がっていると思われますから、看護師の転職は、労使両方にとって需要を満たすものになっていると思います。命を扱う現場も多いですから、人材の不足はなんとしても避けてもらいたいものです。そのような事態の解消をよりよい条件で看護師の転職を支援して欲しいと思います。
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【日本代表戦記】

 サッカー日本代表を率いるイタリア人のアルベルト・ザッケローニ監督にとって、2011年はまさに勝負の年となる。就任後、アルゼンチン、韓国相手に1勝1分けと上々の船出を飾ったが、あくまで親善試合。今年はアジア杯、南米選手権(特別招待)、そしてブラジルW杯3次予選と結果の求められる“真剣勝負”がめじろ押しだ。16強に進出したW杯南アフリカ大会もすでに、過去の話。今後、イタリア人指揮官は日本代表をどう“進化”させていくのか。産経新聞などのインタビューに対し、大いに語った。(構成・森本利優)

【フォト】選手に指示を出すザッケローニ監督

 日本はどの大会に出てもある程度やれるという印象はあるが、物事を進めていくには計画が大切。アジア杯と南米選手権で選手のチームに対する貢献度、特に選手が国際レベルのピッチに立った際、どれだけできるのかを見極めていきたい。またチームをまとめていくこと、私の考えをチームに浸透させていくというような作業もしていきたい。

 守備時は規則化されていないといけないが、攻撃時は選手がイニシアチブをとってプレーしてくれることが理想だ。ボールを持ったときにトライする勇気も持ってほしい。勇気あるミスを犯した選手を外に出すことはしないつもりだ。大切なのは、守備時にも攻撃に移る意識を持つこと。当然逆も同じで、これがいつも言っている「バランスのあるチーム」だ。

 手元にある選手の特長を最大限に生かすことが監督の仕事。システムも、選手が最大限その力を発揮できるような形に整えてあげたい。システムは洋服。みんな体の大きさも違うし、同じ選手はいないが、うまく、きちんと服を着させてあげることが監督の仕事だと思っている。

 アジア杯は、当然やるからには上を目指す。アジアには異なるタイプの国がたくさんあるという印象だ。南米と欧州はこれまで強かったし今も強い。ただ成長はしていない。アフリカは著しい成長を経て今は成長が止まった。アジアは発展途上国と呼ばれていたが、南アW杯で分かるように今、成長段階にある。

 ただ、最終目標は14年W杯に出場して日本サッカーの実力を試すこと。そのためには親善試合や大会を1つ1つ最大限に活用して成長につなげることが大切だ。勝つことを考えるのは自然に成長を促すから悪いことではなく、結果がついてくればなおいいが、考えなくてはいけないのは最終目標だ。

 だから14年W杯に向けて、日本から若い才能がたくさん出てくることを祈りたい。国際レベルの試合では、フィジカル面、戦術面でJリーグより厳しいチームが相手になる。そういう相手にすぐに順応できるような選手が出てくることを期待している。欧州組は普段から国際レベルのピッチに立っており心配していないが、Jリーグの選手たちがそのレベルを体感するため、国際レベルの大会や試合をこなすことが鍵になってくる。

 私が選手評価のバロメーターとしているのは頭(精神)、フィジカル、技術、戦術。特に重要なのは技術と頭だ。足下と頭が機能している選手は良いプレーをしてくれる。どちらかが欠けてしまうとその才能は引き出されなくなってしまう。

 日本の育成システムの素晴らしさはある意味でサプライズだった。まず技術を教えて、その後戦術などサッカーに必要なものを植え付けていく。欧州ではまず戦術から入ってしまって、個人を大切にしない傾向がある。だから日本の若い才能の可能性を信じている。

 ■アジア杯 アジアサッカー連盟(AFC)が主催する4年に1度のアジア一を決める大会。1956年に香港で第1回大会が開かれた。15回目となるカタール大会は予選を勝ち抜いた16チームが参加し、7日に開幕。イラン、サウジアラビアと並び最多3度の優勝を誇る日本は2大会ぶり4度目の優勝を目指す。優勝チームはアジア代表として2013年コンフェデレーションズ杯(ブラジル)への出場権を獲得。3位以内は次回15年大会で予選免除となる。

 ■アジア杯 各組の所属チーム

【A組】カタール、クウェート、中国、ウズベキスタン

【B組】サウジアラビア、日本、ヨルダン、シリア

【C組】韓国、インド、豪州、バーレーン

【D組】イラク、北朝鮮、アラブ首長国連邦、イラン

 ■日本代表 2011年の公式戦

1月 9日    アジア杯 ヨルダン戦

  13日    アジア杯 シリア戦

  17日    アジア杯 サウジアラビア戦

  21、22日 アジア杯 準々決勝

  25日    アジア杯 準決勝

  28日    アジア杯 3位決定戦

  29日    アジア杯 決勝

7月 2日    南米選手権 コロンビア戦

   7日    南米選手権 ボリビア戦

  11日    南米選手権 アルゼンチン戦

  16、17日 南米選手権 準々決勝

  19、20日 南米選手権 準決勝

  23日    南米選手権 3位決定戦

  24日    南米選手権 決勝

9月 2日    W杯3次予選

   6日    W杯3次予選

10月11日   W杯3次予選

11月11日   W杯3次予選

   15日   W杯3次予選

※W杯3次予選の相手は未定。現地時間


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